今朝は おばあちゃんの生まれ育った村や
こどものときの思い出の場所巡りをみんなでした
山に来てからというもの 朝の味噌汁に当たる光にすら感動する毎日
おばあちゃんの昔語りと 普段は車の速度でしか通らない場所を歩くことによって
なんだか時空を超えてしまいそうだった
おばあちゃんは心底うれしそうに
ずんずん道をすすんで 案内をしてくれる
記憶が溢れ出して 洪水
おばあちゃんのあとを ついてゆくごとに
時代が遡る おばあちゃんが 少女のようになってゆく
クラクラ
詳しい出来事は こうふのまちの芸術祭スタッフブログにて 毎日交代で書いているブログ
水川千春編に書いてます
もう 文章化のむずかしい出来事ばかり
とにかくそのとき話したのが
このような シンプルにものをみて まわりにあらゆる美しいものがあるなか
このことを 一人で表現するのではなく
四人がそれぞれ 違ったやり方でだすことによる
シンフォニー
そうなんだな
ブログ というか
言葉がこんなにもどかしいのは久しぶり
書いても書いてもとどかない山でのこと
それでも街に伝えたい 人に伝えたいのが
今のつよい欲求
いまあらためて つくること 共有すること 伝えること の実感はんぱない
今はとにかく 手をうごかし インプット アウトプット
明日は朝は稲刈り
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